EvoOne Ti / Cu ご使用前のご案内とご報告

ファームウェアのご確認

製品がお手元に届きましたら、ご使用前にファームウェアがVer.1.2(2026年7月7日現在の最新版)になっていることをご確認ください。

アップデートは本体の[設定]→[システムアップデート]よりOTAで行えます。詳しい更新方法は「取扱説明書&ファームウェア」リンク先のアップデート方法をご確認ください。

ソフトウェアに関するお知らせ

弊社では製品の品質向上のため、市場からのフィードバックを継続的に収集し、ファームウェアの改善および動作検証を行っております。現在確認されている既知の事象について以下のとおりご案内いたします。いずれも発生頻度は極めて低く、現在も原因の調査および改善を継続しております。

1. 起動直後のチャンネル出力について

電源投入後、ごく稀に左チャンネルから音が出ない、または左チャンネルの音量が右チャンネルより小さくなる場合があります。
本事象が発生した場合は、本体を再起動することで正常な状態に復帰します。

2. PO/LO切替時の出力レベルについて

PO(ヘッドホン出力)とLO(ライン出力)を繰り返し切り替えた際、Non-NFBモードでは、ごく稀に左チャンネルの出力レベルが右チャンネルより数dB高くなる場合があります。
なお、本事象はNFBモードでは発生しません。発生した場合はPOとLOを再度切り替えることで正常な状態に戻ります。

3. 再生中の瞬間的なノイズについて

音楽を連続再生中、ごく稀に「チッ」「ポッ」といった非常に短いノイズが発生する場合があります。現在のところ、音源ファイルの種類、ローカル再生/ストリーミング再生のいずれとも関係なく、発生条件の確認ができておりません。発生頻度にも一定の傾向はなく、数時間まったく発生しない場合もあれば、1時間の間に2〜3回発生する場合もあります。

今後も原因の解析および改善に向けた検証を継続し、進展があり次第ファームウェアアップデートなどを通じてご案内いたします。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、より良い製品をお届けできるよう、品質向上に努めてまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

ご使用上の注意

《本体の発熱》
EvoOneは大電流駆動を前提とした設計のため、一般的なポータブルプレーヤーと比較して消費電力が高く、本体温度も高くなる場合があります。ご使用の際は、本体周囲に十分な放熱スペースを確保してください。別売りのスタンド「DS ONE」など放熱に優れた環境を推奨いたします。

また、ヘッドホンを接続した状態で音楽を再生しながら充電することはお控えください。本体温度が設定された保護温度に達した場合は、充電保護機能により充電を自動的に停止します。さらに、本体温度が保護温度の上限に達した場合は、安全性を最優先するため、再生も自動的に停止します。

《EvoOne Cuの外装仕上げについて》
EvoOne Cuの外装は、素材特有の質感や経年変化をお楽しみいただける仕上げとなっております。Cuモデルはその特性上、Tiモデルよりも傷が付きやすい傾向があります。日々の使用によるわずかな風合いの変化も含めて、ヴィンテージ仕上げならではの表情としてお楽しみ頂けたら幸いです。
表面には保護用のウレタンコーティングを施しておりますが、コーティング自体は比較的柔らかいため、傷や擦れを完全に防ぐものではございません。プラグや鍵などの硬い物との接触や、日常使用に伴う摩擦により、表面に細かな傷や跡が生じる場合があります。
お手入れの際は、アルコールシート、研磨剤、金属磨き剤などのご使用はお控えください。汚れや皮脂が気になる場合は、乾いた柔らかい布で優しく拭き取ってください。