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Violetta
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Forté Earsの第3作品目となるViolettaは、ヴェルディのオペラ『La Traviata(椿姫)』とその悲劇のヒロイン『ヴィオレッタ・ヴァレリー』から着想を得ています。
彼女の中では美しさと悲しみが決して切り離されることなく交錯しています。
その歌声に宿るのは、壊れそうなほど繊細な優しさと、決して揺るがない情熱。
Violettaはその精神を音として描き出します。つぶさな感情表現と、広大で忘れがたいステージ。イヤホンを通して聴いているというよりも、実際の空間で音を聴いているような感覚を目指し、音響負荷設定から共振制御まで完全自社設計のダイナミックドライバーと統合したForté Earsの美意識と、サウンドへのアプローチを体験いただけるサードプレミアムIEMです。
【製品仕様】
ドライバー構成:完全自社設計ダイナミックドライバー「Cadenza™」
再生周波数帯域:20Hz ~ 20kHz
感度:102.9dB @1kHz
インピーダンス:25Ω
重量:約5.5g(ケーブル含まず)
【付属品】
オリジナルレザーケース
オリジナルクロス
シリアル付きオリジナルオーナープレート
Eletech特注ケーブル
Eletech Baroque Stageイヤーチップ(S/M/L 付属)
※ご予約をご希望の方はpre orderをご選択ください。メーカー在庫により変動。通常2-5週間程度
Violettaはストアでご購入いただいたお客様限定の特別製品保証の対象となり、保証期間が合計2年に延長されます。さらに保証期間内に1回、無条件・無料で点検をお受けいただけます。※ご購入時に自動的にご加入いただきますので、別途お手続きは不要でございます。
ストア購入者限定特別製品保証詳細はコチラ
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自然さを再現する流儀
オペラ『椿姫』(ヴェルディの『La Traviata』)のヒロイン・ヴィオレッタから命名されたViolettaは、職人が楽器を作る原理と同じように利用する素材ひとつひとつを選別し、相互作用を敏感に感じ取る共鳴主導チューニングで設計されています。さまざまな音が空間の中で共存し、互いに作用し、自然に混ざり合いながらも明瞭に届いているいつもの日常で音を聴く感覚。
人為的に別々の周波数帯域が組み合わされたものではなく、ひとつの完全な音響現象として生々しく自然な聴き心地を届けることを目指しViolettaは生まれました。オペラ『椿姫』の核心的なテーマにも通じる、自然さこそが美しさのひとつの形であるという設計思想のもと、ひとつの音響的な起点の挙動と純粋な音響構造の相互作用を統合することで、開放的でありながら親密でまろやかな音本来の自然な一体感を追求しています。
音響現象として自然で本物さながらの響きを実現するChambreSéparée™
Chambre Séparée™(シャンブル・セパレ)とは緻密に形成されたViolettaの核となる音響構造です。『デュアルチャンバー構造のドライバーCadenza™』『有機的な制振性と自然な共鳴を実現する白樺材のシェル』そして『異なる共鳴特性を持つ高密度圧縮合金製フェイスプレート』これらの音響構造内部の相互作用を緻密にコントロールすることで、ボーカルや楽器に豊かさや丸み、しっかりとした実体感を持たせながらも、音の過度な厚みや混在を避けた深みのある美しい一体感のある音を実現しました。
剛性・スピード・制御性。3つの要素を高い次元で両立する振動板
Violettaはシングルダイナミックドライバー構成のプレミアムIEMです。Forté Earsは音楽の起点を一つにしながらも、ダンピング特性に優れ繊細な音色表現と一体感のある余韻を実現するため、オリジナルのドライバーユニットCadenza™を開発しました。多層チタンコーティング10mm振動板に強力なネオジム磁気回路とCCAWボイスコイルを組み合わせたデュアルチャンバー構造のドライバーユニットが高いトランジェントレスポンスとクリーンで高い安定性を実現。より微細な質感表現、明確な音の輪郭、音色再現力を提供します。
Cadenza™の核となるデュアルチャンバー
Cadenza™の開発には、共鳴を操り、圧力を整え、音を一体化させるForteEarsの音響共鳴技術『Acoustic Resonance Chamber(A.R.C.)』の思想が惜しみなく反映されています。ひとつのチャンバーが低域の質感や明瞭さを本物として感じられる豊かな音色の土台をつくり、実体感を担う狙いです。もうひとつのチャンバーは本体シェルと連携して空気の流れと、不要な内部反射を抑えながら低中域から低域にかけて適切な減衰を与えてダイナミクスを安定させています。
内面と外観・美しさと悲哀の二面性を刻んだフェイスプレート
精巧な彫刻で『椿姫』のヒロインが常に身につけていたカメリア(椿の花)をあしらったフェイスプレートは、ウッドシェルと視覚的な調和をもたらします。また、プレート素材は音の立ち上がりや空間表現に影響を与える重要な音響部品として取り入れられています。一般的な木材では響きが豊かになりすぎてしまい、金属では素材固有の音色が加わってしまうため、幾重の調整をおこなったH.D.C Alloy(高密度圧縮合金)を採用。素材を高密度化することで余計な音色変化を抑え、サウンドプロファイルのバランスを維持しながら、トランジェントレスポンス、空間表現の明瞭さ、全体のクリアネス、リアリティを向上させています。
伝統的な楽器職人と探した白樺がもたらす生々しいサウンド
IEMのボディは樹脂や金属、木材が一般的ですが、過度な偏りを残したり、音色を均質化してしまうことがあります。しかし、古琴の奏者であるマスターエンジニアは楽器に利用される木材が与える音色への影響を探究。楽器職人と共にあらゆる木材を試すことで辿り着いたのが白樺材(シルバーバーチ)です。白樺材は他の木材の中でも中庸的な物理特性を持っており、極端に密度の高い硬質でもなく、かといって柔らかすぎないため、木材の共振によって音に過剰な色付けを与えにくく、高域が必要以上に硬く、脆く、明るい方向へ傾くこともありません。その音響的性質がCadenza™の挙動と調和し、自然でまとまりのある生々しいサウンドを実現します。
楽器と同じ思想で天然木ならではの共振特性を残す安定化処理を追求
Violettaに採用する白樺材には不要な共振を抑えながらも響きを過度に消さず、素材本来が備える自然な倍音構造を残しつつ安定化するため、独自の真空樹脂含浸処理を行っています。CNC加工に適した素材にするための安定化処理によって天然木の共振・音響特性を失わぬように樹脂含浸の時間と加圧のバランスを調整したことで耐久性と音質を満たしています。
優しく快適なエルゴノミック・シェルデザイン
Violettaの滑らかでエモーショナルなサウンドのため一新されたシェルデザイン。高精度CNCで削り出した天然木を熟練の職人が仕上げました。圧倒的な軽さと優しく耳にフィットする流線型のシェルと、付属のEletech社製 Baroque Stage Editionイヤーチップと組み合わせることで快適性、優れた密閉性、そして高い音響性能を提供します。
理念を投影する付属品
しなやかでクセのないELETECH社製OCC銅リッツ線4芯25AWGケーブルと、快適な装着感と遮音性に優れたEletech BAROQUE Stageイヤーチップが付属します。